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中国・オルドス訪問
毎年2~3回、中国を訪問し、現地交流や植林活動を行っています。その滞在レポートを写真を中心につづっています。

体験記『オルドスの風I』
代表・坂本が青年海外協力隊としてオルドスに滞在した3年間を赤裸々に綴った体験記。バンベンの緑化事業をはじめるにあたっての原体験です。(全40回)

ノリブの日本留学記
代表・坂本の日本語教師時代の教え子・ノリブスレンが2004年9月に日本にやってきました。日本でどんな経験を積んだのか、日記風に語ってもらいました。

◆オルドス的な人々
オルドスの素敵な人々を紹介します。

イチゴ日記
2007年夏、突然イチゴ作りを思いつきました。近所の農家の方々の支援を受けながら行った農作業の記録です。2008年からは人手不足のため栽培を中断しています。

◆出前講座・教室
代表・坂本が小学校や大学、幼稚園などを訪れて、国際交流や国際理解、植林活動について、出前講座を開催しています。

◆出張販売・イベント
バンベンの商品をイベント会場などで出張販売しています。

◆国内出張
国内での営業活動や旅行についてまとめています。

◆その他
懇親会や交流会、受賞や取材など、代表・坂本の活動についてまとめています。

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2005,01,26, Wednesday
1月17日から26日まで、JICAの一人調査団の団員として北京・瀋陽・太原を回りました。今回の調査は行ってみないと調査先がわからないというかなりスリリングなものでしたが、なんとか無事終了することができました。最終日の25日の夜は中国派遣青年海外協力隊の総会・懇親会に参加することができ、懐かしい隊員たちとゆっくり話ができ、英気を養うことができました。

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2005,04,09, Saturday
4月9日(土):オルドス・ウランダワ砂漠で日中共同植林を行いました。
 去年の12月にチャガンノール鎮政府と協議した日中共同の植林事業がいよいよ始まりました。地元の住民や政府関係者200人と内モンゴルなどで活動する青年海外協力隊隊員など日本人9人、シンガポール人1人が共にスコップを取りウランダワ砂漠緑化のために汗を流しました。
 本事業のためにチャガンノール鎮だけでなく、同鎮の上部機関オトコ旗(県)からも資金がつぎ込まれました。こちらの予想を上回る10万本の苗木を用意してくれただけでなく、今回の植林活動のために今まではジープしか通れない砂漠に通じる8キロの道を簡易舗装したり、ウランダワ砂漠6000ヘクタールを完全に柵で囲み羊の侵入を防いだり、完璧な状態で事業をスタートすることになりました。昨年末こちらが寄付した2万元(約25万円)が呼び水となった格好で、地元主体の事業となりとてもうれしかったです。
 この日、ほとんど植林は初めてという日本人参加者が植えた苗木の数はせいぜい一人50本くらいです。しかし日本人参加者にとって地元の人たちと交流しながら1本1本丁寧に植えていったことは環境や貧困を考えるいいきっかけになったと思うし、地元の人たちにとっても、ぎこちない手つきで懸命に木を植えている日本の若者の姿に感じるところが多かったようで、次につながる活動ができたのではないかと思います。
 我々日本側は1日しか植林に参加しませんでしたが、地元の人たちは1週間に渡り、植林を行い、10万本の植林を完了したということです。計画では5年間で基本的な植林を終え、緑化された土地は持続可能な農業のために使われることになっています。
 また、今回、チャガンノールの砂地でカボチャ・スウィートコーン・長ネギの無農薬無化学肥料試験栽培を始めました。8月から9月にかけて収穫の予定ですが、どんなものができるか楽しみです。



砂漠に向かう道の前の看板。天気はいいが風が強くとても寒い。                  


ウランダワ砂漠の丘の上に建てられた記念碑。
地元の人の熱意が感じられ心が引き締まります。


60センチほどの穴を掘り、苗木を立て、砂を戻す。
砂が水気を含んでいるので、水をかける必要はない。


砂丘に次々と木が植えられる。
地元の技術だけでも活着率は80%を超えるという。


昼は地元の名物「大ホイ菜」と「マントウ」 


植林の後の最高のひと時。みんな黙々と噛み締めている。


バスが走れる道が作られた。


しっかりとした柵が羊の侵入を阻む。
これがあるだけで、砂漠は自ら緑を増やしていく。


スジ集落のリーダー。緑化後のことについて熱く語っていた。


植林終了。皆さんお疲れ様!いい笑顔です。


帰りのバスの中。


夜はオルドス式宴会。

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2005,04,14, Thursday
4月14日(木):内蒙古民族高等専科学校で日中交流会を行いました。

 同校では青年海外協力隊隊員が日本語を教えていて、2年生50人の授業にゲスト講師として参加しました。僕の隊員時代の苦労話や今年からオルドスで始めた植林活動の話まで、日本語を習い始めて2年足らずの学生には少し難しかったかも知れませんが、大まかな流れと熱意は伝わったのではないかと思います。他にも今回の植林活動に参加した羽熊氏の国際理解講座や他の協力隊員との交流会もあり午前中の4コマを目一杯使った盛りだくさんの交流会となりました。学生の多くが日本への留学を希望しており、今後の交流も楽しみです。


学生は全員モンゴル族なのでモンゴル衣装を着て
話をしました。

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