メニュー
中国・オルドス訪問
毎年2~3回、中国を訪問し、現地交流や植林活動を行っています。その滞在レポートを写真を中心につづっています。

体験記『オルドスの風I』
代表・坂本が青年海外協力隊としてオルドスに滞在した3年間を赤裸々に綴った体験記。バンベンの緑化事業をはじめるにあたっての原体験です。(全40回)

ノリブの日本留学記
代表・坂本の日本語教師時代の教え子・ノリブスレンが2004年9月に日本にやってきました。日本でどんな経験を積んだのか、日記風に語ってもらいました。

◆オルドス的な人々
オルドスの素敵な人々を紹介します。

イチゴ日記
2007年夏、突然イチゴ作りを思いつきました。近所の農家の方々の支援を受けながら行った農作業の記録です。2008年からは人手不足のため栽培を中断しています。

◆出前講座・教室
代表・坂本が小学校や大学、幼稚園などを訪れて、国際交流や国際理解、植林活動について、出前講座を開催しています。

◆出張販売・イベント
バンベンの商品をイベント会場などで出張販売しています。

◆国内出張
国内での営業活動や旅行についてまとめています。

◆その他
懇親会や交流会、受賞や取材など、代表・坂本の活動についてまとめています。

新しい投稿
カテゴリー
過去の投稿
その他

2004,07,19, Monday
 オルドスでは野菜の専門家・食品加工の専門家(ともに協力隊OB)に同行してもらい、緑化サイトでもあるチャガンノールでの農業の可能性を探りました。以下にお二人の提言をまとめました。

・チャガンノールの砂地での農業の可能性は十分にある。理由としては地下水が豊富・日照時間が長い・昼夜の温度差が激しい・害虫が発生がほとんどないため農薬散布の必要がない・必要な養分は羊の糞などから摂取できるなど。よって良質かつ無農薬・無化学肥料の高付加価値の農産物ができる可能性がある。

・当地に適した農産物として「かぼちゃ」「食用スイートコーン」「サツマイモ」「玉ねぎ」などがあげられる。

・チャガンノールでは伝統的な乳加工・牧畜とその加工技術を持っている。その伝統技術を守った上で新しい技術(スパイスを使った燻製やソーセージ、砂漠にできる果樹のジャム・ワイン等)を導入することで収入を増やすことができる。

・現在は羊と乳が中心の食事のため、たんぱく質が中心である。また蒸留酒を大量に飲む習慣があるので栄養のバランスに欠けている。上記の野菜の栽培が成功したら、調理法の紹介や保存食の加工方法を講習することにより、栄養の改善や、新しい食品産物を作り出し収入を増やすことができる。

 上記提言を踏まえ、チャガンノールの人々とも相談した上で、来年春から試験的野菜栽培を始めようと思っています。
 また、今回は中国の大学に派遣中の協力隊員とその学生ら途中から合流し、牧民の家に泊まったり、「ジンギスカン陵」や1600年前の匈奴の遺跡「統万城」を訪れたりしました。これらについては別途新しいコーナーを作り詳しく紹介したいと思います。


チャガンノールの畑。ジャガイモとトウモロコシ(飼料用)


牧民のチーズ作り


チャガンノールの沙漠には至るところに水が涌いている


「統万城」スケールが大きい


「ジンギスカン陵」


牧民の家


| オルドス写真館::中国・オルドス訪問 |