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中国・オルドス訪問
毎年2~3回、中国を訪問し、現地交流や植林活動を行っています。その滞在レポートを写真を中心につづっています。

体験記『オルドスの風I』
代表・坂本が青年海外協力隊としてオルドスに滞在した3年間を赤裸々に綴った体験記。バンベンの緑化事業をはじめるにあたっての原体験です。(全40回)

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代表・坂本の日本語教師時代の教え子・ノリブスレンが2004年9月に日本にやってきました。日本でどんな経験を積んだのか、日記風に語ってもらいました。

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2007年夏、突然イチゴ作りを思いつきました。近所の農家の方々の支援を受けながら行った農作業の記録です。2008年からは人手不足のため栽培を中断しています。

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2011,02,18, Friday
厳寒の北海道を一人旅。
人とのふれあいを通じ、ソーシャルビジネスのこれからを考える旅です。

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2月12日(土)、札幌市訪問。雪まつり視察。

2月13日(日)、美幌町訪問。北見工業大学の留学生(モンゴル2人、内モンゴル5人)、JICAオホーツクOB、美幌商工会議所青年部と交流。

2月14日(月)、15日(火)網走市訪問。JICAオホーツクOB、網走商工会議所青年部と交流、網走流氷観光。

2月16日(水)、北見市訪問。FMオホーツクでインタビュー収録(12時15分に放送)。午後、帯広市訪問。

2月17日(木)、午前:協働学舎視察。
13:30~14:30 帯広畜産大学のセミナールームで「塩が内モンゴルの草原を救う」講演とディスカッション。参加者は、畜大の教授と内モンゴル出身の留学生(5, 6名)、北海道バイオマスリサーチ関係者。
18:00より、他の交流会と合同で、懇親会が十勝ビールにて開催。

2月18日(金)福岡へ。
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◆2月12日(土)

福岡空港は吹雪いていました。まるでここが北海道のようです。


夜は「札幌雪まつり」を視察。ものすごい人でした。外国人も多かった。


雪上ステージでのバンド演奏。


テレビ塔もきれいにライトアップ。


こちらは中国をテーマにした巨大ステージ。


◆2月13日(日)

札幌9:41発「オホーツク3号」で一路美幌まで。旭川までは非常に天気がいい。


中愛別くらいから吹雪になりました。


白滝駅で緊急停車。前方の列車が故障とのこと。20分ほど駅のホームで雪と戯れました。


雪深い静かな駅。


その後、美幌まではずっと吹雪。ひたすら雪景色を眺めていました。


30分ほど遅れて15時過ぎに美幌駅に到着。
ネットで交流のあった音楽家のK氏(左)と対面。その後博物館へ。
学芸員のO氏(右)の案内でゆっくり館内を見学しました。


夜はジンギスカン料理で有名な「田村」で懇親会。


モンゴルでは味わえない羊料理。これはこれで大変美味。


商工会・市議の方や北見工大の内モンゴルから来た留学生など多彩なメンバーにお集まりいただきました。モンゴル話に花が咲きました。


最後は美幌温泉「峠の湯」へ。ここは重曹泉。ゆっくり浸かって肌もスベスベ。疲れも取れました。


美幌駅前の民宿。暖房が利いているのでとても暖か。
一人静かにビールを飲みながらいろいろ考えました。


◆2月14日(月)

昨日と打って変って快晴。美幌から列車で網走に向かいます。


美幌駅の窓。


ホームでは駅員が雪かきをやっていました。


網走行の列車。雪がこびりついています。


青空に雪景色が映えます。


枝に雪が積もってきれいです。


9時過ぎに網走駅に到着。
11時から流氷船を予約していましたが、あいにく強風で欠航。
明日風が収まるのを祈るのみ。


とりあえず旅館へ。網走湖そば。線路が雪に埋もれています。


網走での宿「温泉旅館もとよし」。


宿に荷物を置いて近くを散策。
網走湖は氷が張っていてそこに雪が積もってとてもきれいです。


ワカサギ釣りのスポットへ。みんな楽しそう・・・。


完全防寒で釣りに集中。


手動のドリルで穴を開けます。


この穴の下にワカサギがウヨウヨ。


朝から何も食べていなかったのでお腹ペコペコ。
近くに食堂はありません。釣り場の売店で売っていたカップ麺。
氷上に座っていただきました。
今までで生きていた中で最高においしいカップ麺となりました。


網走湖に沿って走る列車。


釣り場からもう少し歩くと氷上イベントの会場に着きました。
僕も氷の滑り台に挑戦。けっこうスピードが出ました。


そしてスノーモービル。気分爽快!


最後は四輪バギー。氷上イベントを一人で思いっきり楽しみました。


休憩所で我慢できずにビールをいただきました。
室内は暖かなので非常に美味しく飲めました。


そして夜は懇親会。
北方民族博物館のN氏(一番右)を始め、商工会・市役所・協力隊OGなどが集合。
町おこしから国際協力まで話が止まりません。網走の夜はゆっくり更けていきました。


◆2月15日(火)

朝から精力的に網走観光。まずは北方民族博物館へ。
ガイドの方の案内のもとゆっくり館内を見学しました。


続いて流氷ミュージアム。


ここの展望台からの風景は最高です。
遠く知床半島の山々が見えます。


壮大な風景。


流氷がびっしり網走海岸を覆っています。


流氷の奥にかすかに青い海が見えます。手前に「帽子岩」が見えます。


網走刑務所も見えます。


こちらは網走湖。


館内で流氷体験もできます。ここはマイナス15度の世界。


北海の妖精。


続いて「博物館網走監獄」。広大な敷地に刑務所の施設が移築されています。


独房の様子。


廊下。厳しい寒さが想像できます。


施設の外観。


衛生管理上、お風呂は充実していたようです。


午後2時に流氷船ターミナルへ。ちょうど船が出港していました。


3:30発の船に乗り込み流氷体験。感動モノです。


流氷を引き裂きながら船は進みます。


実はこの日は流氷が集まり過ぎて沖への航行は危険とのことで、湾内をぐるぐる回る短縮コースでした。それでも十分満足。


流氷の遥か彼方に知床の山が見えます。


灯台と流氷と知床の山。


船を下りて近くの岸壁まで歩いて行きました。
ここから見る流氷も趣があります。


流氷、帽子岩をバックに一人撮影。


日が傾くと微妙に色合いが変化していきます。
白鳥の群れが飛んでいます。


気が済むまで眺めていました。


網走の落日。



◆2月16日(水)

網走から列車で北見まで。FMオホーツクのラジオ番組に急遽出演。旅先でのラジオ出演、面白すぎる展開。


オルドス緑化事業とバンベンの塩をしっかりアピールしました。
*写真はプロデューサーのY氏(左)とパーソナリティのY氏(右)。


北見からはひたすら路線バスの旅。
まずは12:00発の陸別行きに乗車。北見バスの車両。


十勝山脈の景色が美しい・・・。


木の手入れもしっかりなされています。


乗客は徐々に減って、終点時には2人になっていました。


13:45陸別着。日本で一番寒い所。しかしこの日はポカポカ陽気。


14:00発の帯広行きのバスに乗り換えます。だんだん景色が平らになっていきます。


雪景色はいくら眺めていても飽きません。


帯広まで3時間もかかるので、路線バスなのに途中でトイレ休憩があります。ここは足寄。


十勝バスの車両。


池田駅前で2度目のトイレ休憩。

北見バスといい、十勝バスといい、このような長距離バス路線を存続させ、お年寄りや学生のニーズに応えています。これも立派なソーシャルビジネス。


5時間の路線バスの旅を終え、17時に帯広着。
夜はNPOあうるずのT氏と北九州から合流したソーシャルビジネスの権威K氏と3人で飲み会。美味しい海鮮に舌鼓。


そして帯広名物「北の屋台」。


餃子屋さんの夫婦。内モンゴルの塩を使っているとのこと。
人情味あふれる屋台で遅くまで飲み続けました。


◆2月17日(木)

二日酔い気味。午前中は新得の「協働学舎」を見学。
協働学舎は「ちょっとスローペースな人たちが自分で考え、働く場」。
ソーシャルビジネスとしても注目を集めています。
M代表と活発な意見交換を行いました。
ここのチーズには内モンゴルの塩が使われているとのこと。
仕入先は僕とは別会社だが、「食品加工にはモンゴルの塩」といい歩いている僕にとってますます自信がつきました。


学舎内にあるカフェで一休み。


これが世界的に有名な「さくら」チーズ。
ここに内モンゴルの塩が使われています。


柳月のお菓子工場を見学。


見学すると買いたくなります。


昼食は帯広畜産大学近くの「エルパソ」で。


ボリュームのあるスパゲティランチ。コーヒー付きで500円。
美味しかったが、二日酔いで胃がむかついていたので、不覚にも半分くらい残してしまいました。次回は完食を目指します。


13時、帯広畜産大学に到着。


ここで出前講座「塩がモンゴルの砂漠を救う」を行いました。内モンゴルからの留学生、JICA関係者、一般市民など20名の方にご参加いただきました。


講座については翌日の十勝毎日新聞に載りました。
これを機に帯広でのビジネスが展開されればと思います。


その後、北九州のK氏が「帯広、北九州意見交換会」でプレゼンを行いました。


18時からは懇親会。十勝ビール・・・。美味い。


協働学舎の「さくら」も堪能。


とにかくビールによく合う料理が次から次えと出てきます。至福のひと時。


市役所の方、NPOの方、帯広在住のモンゴル人など十数名が集まり楽しい会となりました。


そしてまた「北の屋台」へ。
北海道最後の夜は人生の機微に触れた不思議な夜となりました。


◆2月18日(金)

帯広駅。雪が舞っています。


「特急あおぞら」で南千歳まで。


2時間の旅。ひたすら雪景色。


雪景色。


雪景色を見ながら、今回の旅を振り返りました。


南千歳から千歳空港まではこの快速列車。
午後の飛行機に乗って17時前に福岡空港に着きました。
お疲れ様でした。


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